MRという仕事
私が新卒の時についた仕事はMRである。
当時はまだ、過去にプロパーと呼ばれていた名残が感じられる頃でした。
私がMRになった頃はそんなイメージを払拭するような時期で、どこの企業も女性MRの登用を急速に増やした時期でした。
製薬会社以外の就活にはとことん書類で落ちた私。
それもそのはず。大学2年の時に教員になる夢を諦めた私は、学業成績が下の中(留年するほどではないけど成績は良くはないよねーの位置)だったですし、勉強というものがそもそも好きではなかったので当時の大学の友人が「よくうちの大学に入れた寝笑。」というほど酷いもんでした。
だけど、MRには面白いぐらい選考に進みました。自分からしたらびっくりするような大手の会社の選考に進んでいくから調子に乗ったんですねー笑。
MRはドクターと対等に話すことができる場面が(も)ある特殊な営業職。
魅力的でした。
しかし、私は辞めたんですよね。なんで辞めちゃったんでしょう。。
というと、甘ちゃんだったんです。
今思うと。大好きな仕事でしたけど、あることが自分にはキャパオーバー。そして離職します。
私は今後、キャリアコンサルタントとして会社を辞めようか悩んでいる頑張って働いている女性を心から応援したいと考えております。
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